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植えた覚えのない花が、ある日ふと咲いていた話
住宅事業部 | ひとりごと
ある日のこと。
ふと我が家の駐車場の目地に目をやると、見覚えのない花がちょこんと咲いていました。
「あれ? こんなところに花なんて植えたかな?」
不思議に思って家族に聞いてみても、誰も心当たりがない様子。
もちろん私も植えた覚えはありません。
それからというもの、その花は枯れたり、またしばらくすると咲いたりを繰り返しています。
花の感じからすると、どうやら球根植物のようで、地中に球根があって季節のタイミングで出てきているようです。
調べてみると、どうやら風や雨、鳥や虫などが運んできた球根や種が自然と根づいて、ある日突然咲くこともあるのだそうです。
近所から地中を伝って広がることもあるとか。
もしこのブログを読んで「それ、○○じゃない?」とピンときた方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
小さな不思議から、ちょっとした楽しみが生まれました。
思いがけない訪問者のような、そんな花に今日も癒されています。

住宅事業部 松本

